事業「アイデア」の決定

自分が何をやりたいのか、何が好きか、何ができるかなど、 事業のアイディアを洗い出し、検討します。

まず自分が「何屋」 をやりたいのか、 その意思明確にしましょう。 「儲かる仕事なら何でもよい」 という考えでははっきり言って長続きしません。また、これから起こる苦労を乗り越えることはできません。 「好きこそものの上手なれ」 という言葉が示すように、まず好きなこと、やりたいことを明らかにすることからスタートしましょう。

アイデアを見つけるための視点は

  1. 好きなものや得意なもの
  2. 嫌いなものや不満に思っていること
  3. これまでに経験や関心があること

などが多くの起業家がビジネスモデルを発送するきっかけにしています。

「好きなものや得意なもの」が最も多いですが、「嫌いなものや不満に思っていること」もビジネスの種になります。 例えば 「10分1,000円」 のヘアカット専門店の創業者は、 従来の理容院でのシャンプーや髭剃りなどを「ムダ」な時間として不満に思ったことが現在のビジネスを思いつくきっかけと言われています。
またお客様一人あたり30~40分の施術を10分にすることで割安感を表現しつつ時給はそのままという点で、優れたビジネスモデルと言えると思います。

2023年に注目を集めているビジネスのアイデア

サステナブル・プロダクト

環境問題やサステナビリティが注目を浴びている中、環境に優しい製品やサービスの需要は増えています。例えば、バイオディーゼル、リサイクル製品、サステナブルファッションなどのビジネスが該当します。

テレヘルス

新型コロナウイルスの影響で、遠隔医療サービスが急速に普及しています。AIを活用した診断ツールやウェルネスアプリなどの開発は引き続き大きなビジネスチャンスがあります。

e-スポーツ

e-スポーツの人気は急速に上昇しており、大会の運営、コーチングサービス、ストリーミングプラットフォームなど、この産業に関連するビジネスは注目を集めています。

フードテック

AIや機械学習を用いた新たな食品生産方法や、プラントベースの食品、垂直農業など、食の未来に関するビジネスが増えています。

リモートワークソリューション

テレワークが標準化する中、リモートワークをより効率的にするためのツールやサービスの需要が高まっています。

教育テクノロジー(EdTech)

AIを活用した個別指導やオンライン学習プラットフォームなど、教育のデジタル化は引き続き進んでいます。

サーキュラーエコノミー

既存の製品をリサイクルしたり、再利用可能な素材を使用して新製品を作成するビジネスが増えています。

仮想・拡張現実

VRやARは、エンターテイメントだけでなく、教育、不動産、医療など、様々な産業で活用されています。

エレクトリック・モビリティ

電気自動車の需要は増え続けており、関連するインフラ(充電ステーションなど)やサービスの需要も高まっています。

バイオテクノロジー

遺伝子編集技術(CRISPRなど)や個別化医療、バイオインフォマティクスなど、バイオテクノロジーは広範囲にわたり急速に発展しています。

これらのアイデアは、いずれも現在のトレンドを基に注目されています。
テクノロジーの進化や社会問題、新しい市場ニーズなど、変化に即したビジネスモデルを考えましょう。